シミを取ってもまたできるのは何故?

シミを消したいと思ったときにどんな方法を思い浮かべますか?

美容クリニックではシミ取りレーザーやフォトフェイシャルなどが主流ですね!

効果がある反面、治療として扱われるものには必ず副作用が伴います。

特に、シミ取りレーザー後の炎症後色素沈着は治療を受けた方のほとんどが起こるといわれています😱

シミを取るために当てるレーザーは肌にとって大ダメージなので、レーザー照射部位を守るためにメラノサイトがまたメラニンを出します。

そのため、シミは取れてもシミがあった部分に色素沈着を起こすので結局見た目は変わらず

色素沈着が治まり、やっとシミが綺麗になったと思いきやシミが再発

原因は根本にあるかもしれません💥

そこを直さない限り、一生シミを繰り返し続けます

皮膚の仕組みについてのお話になりますが、表皮(基底層)にはメラノサイトというメラニンを放出する細胞があります。

メラニンはシミの卵としてよく知られているので、嫌なイメージをお持ちの方もいるかと思いますがメラニンは私たちの体を守る役割を担っています。

海水浴で全身に強い紫外線を浴びると日焼けしますよね🏝️

これも生命活動に必要な生理機能なのです!

肌を守るための正常な反応✨

日焼けとシミはまったく違うものです。

日焼けは自然と治りますが、シミは自然には消えませんよね…😔

メラノサイトは、紫外線を浴びた量に応じてメラニンを出す量を調整をしています。

ですが、メラノサイトとしての機能を失うと紫外線を浴びていないのにも拘わらず過剰にメラニン出し続けてしまうのです。

どれだけレーザーやフォトフェイシャルで表面のシミを消しても、その下にシミがスタンバイしているのでまたシミとして現れます

異常なメラノサイトを放っておいては、いくらシミ取りにお金をかけてもゴールは見えてきません。

ここで、「肌再生」が必要になってきます。

お肌全体の細胞を生まれ変わらせて、メラノサイトの機能を正常化しましょう!

これを読めば、繰り返すシミから解放されること間違いなし❗️

ここからは肌再生のお話しをしていきます。

メラノサイトの機能がバグっているままでは、過剰にメラニンが出続けるため一生シミが繰り返されます。

サーチュイン遺伝子」を増やすことでメラノサイトの正常な機能を取り戻せるらしいのです‼️

※サーチュイン遺伝子とは:

老化抑制機能をもち、活性化(活発になる)することで細胞の若返りや代謝の増進が期待できる。

サーチュイン遺伝子を活性化させる方法として、「NADを増加させること」が論文で挙げられていました。

NADが増えると、オートファジーが活性化します。

そして、それはサーチュイン遺伝子を活性化させることでもある。

つまり、メラノサイトに対しての再生機能も働いているということになります!

Dr.PUR BEAUTEをご存知の方は聞いたことがあるであろうNAD…

そうです、Dr.PURでそれができてしまうというわけなのです…

肌再生でオススメなのはDr.PUR BEAUTE❤️

これまでのブログでもDr.PUR製品の素晴らしさを語っていますのでよければご覧ください!

まずは基礎化粧品でベースを整え、十分に栄養を取り込める肌状態にしてからレチノールとハイドロキノンで肌再生にアプローチ!

似たような肌再生プログラムとしてゼ○スキンがありますが、赤くなるし、皮も剥けるし、界面活性剤も大量に入っています。

肌に合っているのであればもちろんお使いいただいていいと思います。

ですが、せっかく肌を綺麗にするなら皆様にはより肌に良いものを使っていただきたいです。

界面活性剤、防腐剤不使用の肌に優しいDr.PURで一緒に美肌再生プログラムをしていきましょう💕

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次